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2000年1月 8日(土)

ハレルヤ/チェロプレイズ / ベアンテ・ボーマン

32mcd-1004.jpg日本初のチェロ演奏による器楽賛美。バッハから近代ゴスペルソングまで。楽曲解説書付。

(オリジナルリリース 1983/6/1)
1988/11/15 released
CD:32MCD-1004 ¥3,417

限定復刻CD:MCDN-10041 ¥2,750

40周年CD:MCDN-4021 ¥2,530

ベアンテ・ボーマン(チェロ) / ルリ子・ボーマン(ピアノ)

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■クリスチャンチェロアンサンブル
 ベアンテ・ボーマン/佐渡とも子/矢野新/森田晴与/長谷川康弘/冨成倫子
●録音:1983年4月、5月 狭山市民会館、東松山文化会館

 教会の歴史をふりかえるとリバイバルの中で神を礼拝する時は常に神を賛美する歌が重要な位置をしめていました。神に向かって声や楽器を使って心から賛美を献げる時、どんなに有益で素晴らしいかを経験しています。一番良いのは共に教会に集い一緒に神を賛美することですが私達はいつも一緒にいるという訳にはいきません。時には一人ぼっちです。そんな時このCDを聞かれるあなたが演奏している私達と共に神を賛美することを願っています。私達はイエス・キリストを救い主と信じ神に栄光を帰すために演奏しこの作品を作りました。 - ベアンテ・ボーマン

Berndt Bohman ベアンテ・ボーマン(チェロ)
 12才からチェロを始める。スウェーデンのストックホルムの王立音楽大学で4年、続いて西ドイツ、エッセン市の国立フォルクヴァンク音楽大学でP.トゥルトリエ教授に3年間師事し、最終的にフィンランドのヘルシンキ、シベリウスアカデミーにてアルト・ノラス教授に4年間師事した。1980年からは東京交響楽団の首席チェロ奏者として演奏している。
彼が日本に来た最初の目的は音楽のためではなく宣教師としてであった。フィンランドでのいろいろな霊的な経験を通して人々に真実のイエス・キリストを伝える使命を感じ、現在は音楽を用いて福音を伝えるため、いろいろな教会を訪れ伝道コンサートもしている。

Ruriko Bohman ルリ子・ボーマン(ピアノ)
 1972年武蔵野音大ピアノ科を卒業。ドイツエッセン市国立フォルクヴァンク音楽大学に留学する。卒業間近にベアンテ・ボーマン氏と出会い、キリストに導かれる。その後結婚。結婚後2年間、シベリウス・アカデミーに学び、現在はキリストの福音宣教のため共に働いている。

01. 主よ、わが切なる祈りを/J.S.Bach
02. ハレルヤ/J.Sinclair
03. 輝く日を仰ぐとき(聖歌480番)/C.Boberg
04. イエスの御名/W.J.Gaither
05. 山小屋の賛美歌/O.Lindberg
06. わがそばに常にいます/A.Bruckner
07. 天国はすばらしい/unknown
08. 天使のパン/C.Franck
09. 神の国と神の義/K.Lafferty
10. キリストにはかえられません(聖歌521番)/E.Shea
11. 世の罪のため(聖歌165番)/J.S.Bach
12. 主の祈り/A.H.Malotte

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