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Robinson Crew(ロビンソン クルー)

2000年1月17日(月)

星は語る / ロビンソン クルー

micd-8003.jpg北欧フィンランドでセンセーションを巻き起こしたNo.1ゴスペルバンド、衝撃の日本デビューアルバム!
(フィンランド直輸入盤全10曲入り、日本語解説・歌詞付)

1997/12/10 released
CD:MICD-8003 ¥3,080

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 オーロラの国フィンランド発の爽やかですがすがしいPOPアルバム。タイトル「星は語る」にも北欧の響きが美しい。しかし、フィンランドの偏った性教育を非難した「Kは守らない」(コンドームは心を守らない)ではマスコミや社会を巻き込んでの論議を呼ぶなど、シリアスなテーマを扱っている。
 サウンド的には、R&B、ジャズ、フィンランドの民族的な歌を融合させた北欧フリーソウルとでも言えるだろう。メンバーはラッセ・ヘイッキラー(Vo.&Key.)率いるサックス、ギター、ベースにドラムの5人。スウェーデンやエストニアでのコンサートも開催。
 1997年2月には小坂忠のニューアルバム「Peace³」(ピースピースピース)のレコーディングに参加。同4月、小坂忠のライブツアーで初来日を果たし、そのソウルフルで切れのいい演奏でライブを湧かせた。小坂忠のPeace3のアルバム収録曲「心に火をつける」のオリジナル曲も、ぜひ聞き比べを。
 異色の活動を続けるフィンランド若手実力派ミュージシャン揃いの「ロビンソン・クルー」は今、注目度、期待度ともNo.1バンドだ。

2000年1月16日(日)

Peace³ ピースピースピース / 小坂忠

30mcd-1037.jpg「HORO」から22年、フィンランド録音のオリジナルアルバム
(勝利者他全11曲)

1997/5/10 released
CD:30MCD-1037 ¥3,190

40周年CD:MCDN-4025 ¥2,530

真冬のフィンランド録音から輝く20世紀末の小坂忠の歌を…、身近に感じてほしい。名曲「恵みの雨」「勝利者」他11曲。リカバーされた「機関車」も聴ける濃いーいゴスペルアルバム。

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ラッセ・ヘイキラー率いるフィンランドのレコーディングユニット「ロビンソン クルー」がアレンジ&キーボードとして参加。小坂忠の新しいサウンドを生み出している。

[講評] BELIEVE IN MAGIC INC. 長門芳郎
 『HORO』から22年も経ったなんて…そうかぁ。あの年、ボクは忠さんとティンパンアレーの全国35ヶ所に及ぶ、文字通り最初で最後の『ファースト・アンド・ラスト・コンサート・ツアー』の殆どに同行した。ティンパンをバックに、吉田美奈子と踊り歌う忠さんのダンディな姿は今もはっきりと思い出すことができる。
と云っても今回のニュー・アルバムを聴いて、感じたのは過ぎた日への郷愁だけではない。忠さんの歌で2番目に好きな「機関車」(1番好きなのは「好きなんだから」です)はアレンジも『HORO』時代とほぼ同じで、本当に懐かしくて涙が出てくるが、それ以上に身につまされてしまうのだ。「忘れ物は もう ありませんねと 機関車は 走るのです」。先を急ぐあまり、大切なものをどこかに置き去りにしてきたような…。時を越え、歌い継がれる名曲というのがあるが、この曲がそうだ。
 フィンランドのフュージョン・ソウル・バンド、ロビンソン・クルーとの息もピッタリ、温かいミュージシャン・シップの交流から生まれたこの新作は”歌う旅人”小坂忠90年代のマスターピースだ。

01. 機関車listen
02. ピース³listen
03. 主の愛
04. ジョニーズソング
05. マスターピース
06. 心に火をつける
07. ハーモニー
08. 勝利者listen
09. そこに住まいがある
10. パワー・オブ・ラブlisten
11. 恵みの雨

配信サービスで聞く:is_icon_s.pngam_icon_s.pngsp_icon_s.png

2000年1月14日(金)

ジェリコジャパン’94 (ビデオ)

mvp-1008.jpg海外各国の賛美チーム、超一流のゲストシンガー、力強いメッセージを2時間にダイジェスト

1994/10/25 released
VHS:MVP-1008(120分) ¥5,318

94年7月30日(土)有明コロシアム、第6回ジェリコジャパンの7時間にわたる集会から抜粋。

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01. セレブレイト・ジーザス~シャウト喜び叫べ
02. 主の霊注がれ(グロリアシンガーズ)
03. 真っ直ぐにみつめたいイエス様(賛美の泉チーム)
04. 主の御霊よふれたまえ(エクレシアワーシップチームセッション)
05. 喜び歌おう(ポクサコール・プレイズチーム)
06. 大きな舟に乗って(ザ・ウインズ)
07. なんと素晴らしい(ジェリコ・キッズ・クワイヤー)
08. WE SHAKK ASSEMBLE(キャロル・キャントレル&上原令子)
09. リバースオブバビロン(キャロル・キャントレル&マリア・キム)
10. 黄金のエルサレム(ユーオーディア・アンサンブル)
11. ドロローサ(ビクトール・クリメンコ&伴奏:ラッセ・ヘイキラー)
12. 詩篇100篇(ビクトール・クリメンコ&伴奏:ラッセ・ヘイキラー)
13. 主イエスの十字架の血で
14. 主は御座におられる
15. 勝利の主をほめよ~主は今生きておられる
16. 主の祈り

■ワーシップリーダー
 小坂忠
■ジェリコ・ナビゲーター
 アーサー・ホーランド、小坂忠
■演奏
 ジェリコワーシップセッション/岩渕まこと(Ag.) 市原康(Dr.) 中村裕二(Eb.) 柳瀬佐和子(Pf.) 根元正道(Key.) 藤沢映之(Per.) 今井学(Eg.)
 ユーオーディア・ストリングス
 ボクサコールプレイズチーム
■クワイヤー
 ジェリコワーシップアシストクワイヤー/福沢路得子、内村美帆、小坂亜実、中村句、藤田麻美、堀川真理子、中村圭、スリヤ佐野一夫、永井信義、永田和彦、鈴木雪夫、角和正義、上條篤、三上勝久
 ジェリコジャパンクワイヤー
 ジェリコジャパン参加者
■メッセンジャー
  松沢秀章、ストヤン・ガイツキ(セルビア)、村上宣道、アーサー・ホーランド
■海外賛美出演者
 「賛美の泉」チーム(韓国)、インドネシア賛美チーム、アフリカ賛美チーム、ポクサコール・プレイズチーム(韓国)、ホザンナ(韓国)、キャロル・キャントレル(イスラエル)&上原令子、マリア・キム(韓国)、ビクトール・クリメンコ(ロシア)、ラッセ・ヘイキラー(フィンランド)
■賛美出演者
 グロリアシンガーズ、エクレシアワーシップセッション、ザ・ウインズ、キングス・キッズ・ジャパン、ユーオーディア・アンサンブル&ユーオーディア・ストリングス
(順不同)

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